日々思うことをつらつらと


by joe-suzuki

朝食不要論

人類が朝食を摂るようになったきっかけは、トーマス・エジソンが発明したトースターを売るため?
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 エジソンは自身の製品を売るため、「朝食必要説」をでっちあげ、マスコミ相手に「健康のためには1日3食とりましょう」と語ったという。1900年初頭のアメリカは1日2食が普通だったが、メディアを通してこれが発表されると、「あのエジソンが言うんだから」と、あっという間に1日3食が広まったとか。

 当然、この美味しい話に穀物メジャーが乗っかった。朝食の重要性を説いて必要以上に「食料需要」を煽ることで、彼らはこれまで莫大な富を築く。そして「朝食不要論者」を、自ら持つ力と金で抑え込んできた、というのが朝食不要論者の説である。

 ちなみに朝食が不要な主な理由は以下の通り。

・朝起きてすぐに食欲がないのは、体が欲していないから
・「朝食を食べる」誤った食習慣は自律神経のリズムに狂いを生む
・朝食を食べてすぐに活動すると胃腸に十分な血液がいかない
・朝食を食べなくても脳やからだに必要なエネルギーは足りている
・日本も外国も昔は二食で、朝食は正午にとっていた
・朝食廃止の二食にすれば、「小さな断食」の効果が得られる
・人間のからだは、飢えを感じたときに自然治癒力が高まる
・「活動してエネルギーを使ってから食事をとる」のが自然の摂理
・「朝食を抜くと太る」は、まったく根拠のない俗説だった
・「朝食廃止」こそ成人病を予防する最小の健康法

 エジソンの一派の差し金か、現代栄養学は「朝食を摂らないとブドウ糖が不足するから頭が働かない」と説く。だが僕の場合、しっかり朝ご飯食べると疲れてしまい、ちょっと休憩~っとなってしまう。エネルギーを摂り入れたはずなのに、エネルギーを消費したみたいで、なんか変だ。で、調べてみると、一日の食事の消化に使われるエネルギーは、マラソンに匹敵するほどという。おいおい、そんなに走れないって。食べるって、案外大仕事なんだね。

 実際朝食を抜くと体内のブドウ糖は足りなくなるが、体は余分な体脂肪を分解して対応するらしい。だから、少し痩せるし、ブドウ糖が無くなっても「脳が動かない」ことは無いだそうだ。

 そのうえ午前中は、体にとって排泄に適した時間である。ところが朝食を摂ると、血液が胃腸のほうに回り腎臓に行かないため、老廃物を排泄しにくくなりるらしい。やがてこれは宿便をためこむことになるそうだ。現代の食品は多くの悪い化合物を含んでいるので、排泄出来ないと病気になりやすいのは、よく知られた話だろう。

 ま、色々な説があるが、一人一人の体は違うので、自分の体調に合った食生活をすればいいと思う。

 ちなみに僕は、もう何年も朝食を食べていない。排泄を良くする生姜紅茶と、何か少し糖分を摂った方が脳にいいように感じるので、低速ジューサーで絞った人参ジュースを飲んでいる。排泄のためと固形物を食べると眠くなるので、ジュースなのだ。今のところこの食生活で、病院から大きな問題を指摘されることはないから、僕には合っているのだろう。

 長々と書いたが、何かの参考になれば幸いである。


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by joe-suzuki | 2013-06-26 13:38 | 食生活を考える