日々思うことをつらつらと


by joe-suzuki

フラーの言葉から

おとなたちは時代遅れのお金や政治のゲームにうつつをぬかし続けるかもしれないけど、若い人間たちはバカバカしい利己主義なんか、もう飽き飽きしている
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バックミンスター・フラー。科学者として、その数学的な面が評価されることが多いが、僕は彼の社会を見る目に興味を覚える。そんなフラーの言葉から、興味深い言葉を抜き出しておく。

「ビジネスマンはほんとうの富をなにひとつ生み出さない。彼らは、壁をつくることで分け前をかすめ取る。ほんものの壁だろうが、目に見えぬ壁だろうが、とにかく品物やサービスを交換するところの周囲に壁を築き、入口のところを開けたり閉めたりして、うそっぱちの欠乏をでっち上げ、値段をつりあげてしまうのだ。」

「地球人類の大多数が宇宙のなかで自分の立場に気がつけば、私たちは次の段階へと進化して、宇宙とまったく新しい関係を結ぶことになるだろう。私たちは、子供の眼で、宇宙をながめはじめる。子供の眼で、宇宙に熱中しはじめる。 」

「おとなたちは時代遅れのお金や政治のゲームにうつつをぬかし続けるかもしれないけど、若い人間たちはバカバカしい利己主義なんか、もう飽き飽きしているのよ。いっしょに力を合わせて地球社会を穏やかに変えていくわ。若い人間たちはものを感じる心を持っている。自然に真実がわかってしまう。思いやりの気持ちだってある。それに若い人間たちは、いつだって宇宙のなかの人間の存在という偉大な神秘を解こうと、愛をいっぱいにつめこんで旅に出かけるものなの。わたしたち人間も、宇宙の内でデザインされた本来の働きに目ざめていくに決まってる。」 

『テトラスクロール』より

選挙の後だから、とりわけ思うものだ。株価が上がるから、目先の給料が上がるから、その政治家を支持するのだろうか。たんにお金のために行動するのか。僕らはもっと広い視野で物事を考えることを忘れてはいけない。





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by joe-suzuki | 2013-07-23 11:20 | 備忘録